性格が左右する

FX取引は利益が大きいが損失も大きい

FXの大きな特徴であるレバレッジ。
日本国内の個人口座は25倍までと制限されており、これがトレーダーたちの間で時に反発心を招くこともあります。
ただ、考えてみれば株の信用取引でも3倍程度なのですから、そこから考えれば十二分にハイレバレッジです。

レバレッジを上げるということは小資金でトレードができるうえ、ロスカットに掛かりにくいというメリットがあります。
ただし一方で、ハイレバレッジゆえに大きなお金をつぎ込んで負けてしまい、市場から退場してしまう人も多いようです。
このリスクを下げる方法はいろいろありますが、一番基本的で誰にでも取り入れられるとなると話は変わってきます。

損切りは早めにしなさい。
というのは必ず言われることで、その重要性は誰だって知っています。
しかし、知っているのとできるのは違います。
意識の深いところまで根付かせ、実際にできるようになるにはそれなりの時間が必要です。

不安要素があるときは、実弾投下はダメです。すぐにデモトレードに切り替えてください。

次に、通貨ペアの選択を考え直してみましょう。
特にポンドはボラティリティが大きいだけでなく、動きもトリッキーな通貨です。
こういう通貨を相手しにしてると、勝つときは勝ちますが、負けるときは損切りが間に合わず大きな損失を抱えてしまいがちです。
しかも勝ったときの額が大きいので、なかなか見切りをつけられないのが厄介です。

でも、騙されたと思って1ヶ月だけ、ドル円かユーロドルでの取引をやってみてください。
この2ペアは取引量が多いため、不可解な動きをすることが少ないうえに、スプレッドが小さいのです。
それが終わったら、両方の利益(損失額)や勝率を比較してみてください。
考えが変わると思います。

ロットを落とすのも良い方法です。
大きなロットでエントリーをしていると、たとえどんなに高勝率な手法だったとしてもプレッシャーが大きくなり、判断を間違ってしまうことが増えます。
ロットを落とせば利益は減りますが、損失も減ります。
そして何より、損切りになってもこれだけだから、という安心感で相場全体を見る余裕も出てきます。

小ロットでのトレードに慣れたら、自信のある局面はロットを増やして、あまり自信がない局面ではロットを減らすことで、利益を大きく損失を小さくすることに挑戦してみましょう。

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