性格が左右する

FXトレンド判断の勉強がしたい。

FXは、トレードに逆らったら絶対に勝てません。
逆張りはトレンドと逆にエントリーするじゃないかと考える人がいますが、それは素人の考え。
勝てる逆張りはトレンドの転換点で行われるもの。いうなれば順張りの応用です。
アップトレンド真っ最中にショートを仕掛ける逆張りもありますが、これは一時的な戻りを見極め、再び上昇する前に利益確定を終わらせる上級技です。
特に初心者の方はトレンドに逆らわないトレードをお勧めします。

では、どうやってトレンドを見極める技術を勉強したらよいでしょう。

まず始めにやってもらいたいのはダウ理論です。
ダウ理論はチャールズ・ダウが提唱したトレンドに関する6つの理論です。
もともとは株式投資に関するトレンドのお話ですが、FXでも通用するので多くのトレーダーが勉強しています。

このうち一番使えるのは高値・安値とトレンドの関係です。
大筋としては

「直近の高値と安値が同時に切り上がっていればアップトレンド、切りさがっていればダウントレンドが継続する」ということです。

つまり高値同士・安値同士を結んだ線が斜めならトレンドが発生しており、水平ならレンジということです。
また、直近の高値より下で反発下降してしまえば上昇トレンドは終了、直近の安値より上で反発上昇してしまえば下降トレンドは終了と言うことです。

話はまだ終わっていません。大切なのはこの後にあります。
それは、上昇トレンドの終了=下降トレンドの始まりではなく、下降トレンドの終了=上昇トレンドの始まりではないということです。

トレンドは高値と安値がそれぞれ切り上がり・切り下がりをつくって始めて形成されます。
高値が崩れたからといって、安値がそのまま更新されるとは限りません。
この状態でトレンド転換と判断しエントリーすれば、再度トレンドが発生したときに大損を抱える可能性があります。

またトレンドを学ぶ際、ダウ理論と合わせて勉強したいのがトレンドラインです。
高値・安値を結んだ線と、線が作る図形から次の値動きを予想するものですが、正しくラインを引き、そこから正しい仮説を導けるトレーダーは多くありません。
この2つがしっかり身につけば、勝率が上がるのはもちろん、エントリーした時点で利益と損失を予想できるようになります。

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